命にふれる、私にふれる
ご要望の多かった「舞」の場、12月に開催が決まりました!
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瞑想、整体、調息を実践し、その上で「動き」「舞」に取り組みます。
今回は特に「舞」をメインに行うワークショップです。
世界にいる自分を捉え、多彩な命の中に在る自分、「わたし」を感じていきます。
世界に同時に存在している「他者」と出会い、自分を再発見する…
みなさんのご参加をお待ちしています。
〜他者を見つければ あなたがいることに気づきます〜
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なかええみのワークショップ
場を共に
・場作りとして
表現でつながる、人や場、状況と関わることを表現でなされることを目指しています。
・探求する機会
表現を通して世界を探求する、自分を探求できる機会の場としてプロセスを大切にして進めています。
(探求する意識を持つ、意識に感覚を向ける、感覚を体でしっかりと捉える、それを言葉にし他者に伝える、表現を作る。)
・自分を大切に
あなた自身の内から湧き出てくる表現をもっとも大切に、それを基礎にしていきます。
他でもないあなた自身が主役となって感じ、動き、場を動かしているという実感を持てるような場所をお届けします。
活動
今のあなたの生活への再確認、そして新しい「目」をひらくこと、他者との関わりを持つこと、他者の感覚に触れることを大切にしたワークショップや演目を作っています。
進め方
・瞑想、整体、調息、声、舞
問いかけで始まるワークショップは、コミュニケーションを大切に、体験と振り返りを交えながら進めます。繰り返し行うことで自分の内面を見つめ直し、思考や気持ちを整理することで自信へとつながっていきます。
<このレッスンで得られるもの>
あなたの「魂」「心」「からだ」が調和され、芯の在る自分と出会えます。
「命にふれる、私にふれる ー 舞 ー」
開催日時
2024年12月21日(土)
10:30〜16:30 (開場 10:00)
場所
東京都豊島区池袋
※詳細はメールにてご連絡します。
参加費
15,000円
定員
15名
参加条件
・年齢制限なし、国籍問わず
・「命にふれる、私にふれる」応用編のため、参加経験のある方を優先いたします。
・なお、講座中に記録用、広報用に撮影が入ることがありますが、発信の際には、ご参加者の皆さまのプライバシーに配慮し、遵守します。(お申込みフォームにて選択いただけます。)
用意する物
動きやすい服装
タオル
お飲み物
昼食
会場近辺にコンビニがございます。
お弁当等をお持ちいただき、会場にてお取りいただくことも可能です。
お申込み
こちらのお申込みフォームよりお申込みいただけます。
ご参加をお待ちしております。
講師 なかええみの【 舞 】
「踊らない。」
踊る前に、
場と私、から始めます。
他者の中に自分がいることを、分かり
自分の振る舞いが全て他者に「働き」かけてしまうことを知って
あらためて、自分の中から
自分と他者の間にある「物語(「振り」となる)」を紡いでいく。
「働きの物語」を明確(言葉、旋律、音色、、)にし、 自己をも明らかにします。
内面が充実が、「振り」の深度になります。
内面の不足は、単なるリズム踊りやノリになってしまいます。
舞は
身体による物語の創出であり、
他者の皮膚の内部に入っていく
共有体感ではないか…
他者とは自分以外の全てを指し、
それには、自然も、過去も未来も含まれます。
講師プロフィール
なかええみ
役者・舞手・戯曲・作曲
各地の演劇祭やフェスティバルにて、パフォーマンスをしている。
作品制作のために取材から台本、作曲を自ら手掛ける。
近年の主な出演・制作に、南紀白浜町主催 献湯祭にて「奉納歌舞」、南紀白浜演劇祭オープニング作品『白浜の生命の喜び』、国営飛鳥歴史公園 星まつりにて『星詠み〜アサギマダラと天文図』、大阪新町・夕霧フェスタ2021 へ映像作品『あはれ、春は。』など。その他、役者、舞手として『女人往生環〜パターチャーラー』(メメントC)、『野村幻雪(四郎改)追悼公演』(国立能楽堂)、『石牟礼道子・多田富雄 深き魂の交歓「言魂」ー詩・歌・舞』への出演、各地神社にて奉納舞を行って る。
人と自然の関係に感性を向けて、創作を続けている。
場に赴き、取材をして作品を発表している。
アーティスト活動テーマは「神話の再構築」「歌舞(うたまい)」「自然の中の人」、そして「身体感覚」。人の感性の可能性を信じ、より豊かな命の様や新しい感覚を現したいと活動を続けている。
人と草木、水の関係、実際の自然災害を取材し創作した『衣』『土と草と』。市井の人と草を通して関わる目の見えない孤児・よろぼしが穢れのない心を追い求めた『よろぼし~手湯と草~』、七夕伝説を題材とした人と天(自然)の生命の約束の話『天儛』、江戸時代、新町に実存した夕霧大夫の霊性を見つめた映像作品『あはれ、春は』。神社境内で行われた演目。世に渇いた男が岩神や水泡の女神と対話しみずみち(水の地下の脈)を護る決意をする『スサノオの庭』。大都会渋谷にあった渋谷川(今は暗渠)に住む川の神をテーマにした即興『川の乙女』などを発表している。
また、弥生時代後期の楯築遺跡、阪田神社の古代祭祀遺跡への芸能奉納も行い活動の幅を広げている。他、俳優、舞踊家として、多数の映像·舞台にも出演。
体の本来の力を伝える身体クラスや、障がい、国籍を問わない表現WSを各地で行なっている。
ワークショップお申込み
連絡先
合同会社きよみず
llc.kiyomizu16@gmail.com