【東京開催】竹久夢二の浪漫旅〜戦後80年の節目に台湾の歴史を巡る〜

イベント

台湾公演への架け橋となる特別なプレイベントを開催!

この度、2025年12月の台湾公演(郭怡美書店にて開催予定)に先立ち、日本のプレイベントとして『竹久夢二の浪漫旅〜見る、聞く、彩る〜』を開催することが決定いたしました。

【イベントに込めた思い】

2025年は戦後80年という歴史の大きな節目を迎えます。

本プロジェクトでは、大正ロマンを象徴する画家・詩人である竹久夢二が辿った日本統治下の台湾の軌跡に焦点を当てます。

戦後80年の今だからこそ振り返るべき日台の歴史と文化の繋がりを、皆様と共に考える機会といたします。このイベントが、12月の台湾公演へと繋がる熱い「架け橋」となりますよう、ぜひお立ち会いください。

イベント概要

項目詳細

【竹久夢二の浪漫旅〜見る、聞く、彩る〜】

日時:2025年11月22日(土)13:00〜15:00(開場 12:00)

場所コミュニティスペース minaike Za(ミナイケザ)
(東京都豊島区南池袋2-22-1 第3高村ビル1階)
JR山手線 池袋駅 東口 徒歩4分(南池袋公園すぐ)

参加費3,000円(夢二デザインのポストカード付き)

定員30名様限定

プログラムと出演者

本イベントは、歴史解説(講座)をメインコンテンツに据え、朗読がその世界観を深める構成です。

解説(メイン):林健志(夢二研究会副代表)

  • 内容: 戦後80年の視点から、竹久夢二の台湾訪問の史実と、当時の台湾社会の様子を深く解説します。

朗読:本山かおり、鈴木愛子

  • 内容: 夢二の台湾訪問の史実を取り入れたオリジナルストーリー『ひぃばぁちゃんの夢二ハンカチ』を朗読いたします。言葉の力で夢二の詩情と物語をお届けします。

特別企画:プチマルシェ「港屋」同時開催!

竹久夢二は、大正時代に「港屋」という絵草紙店を開店しました。その**「港屋」の精神にあやかり**、会場エントランスにてミニマルシェを開催します。

  • 時間: 12:00(開場時刻)〜15:30
  • 大正ロマンをイメージしたかわいい小物や雑貨が並びます。イベント前後の時間も、夢二の世界観に浸るお買い物をお楽しみください。

【お申し込み方法】

定員30名様の限定イベントです。お早めにお申し込みください。

▼お申し込みフォーム
日本イベントお申込み

主催: 合同会社きよみず

ご連絡先: llc.kiyomizu16@gmail.com

皆様のご参加を心よりお待ちしております!