ギフテッドアート美術館MOGA×アーティストコラボ依頼!開催決定!!

イベント

アートが巻き起こす波動 それが叶う
−愛とむすびのファンタジー–

東長崎の空家を世界一小さな美術館へと変えた、ギフテッドアート美術館MOGAさんにて、あるがまま、魂の解放のきっかけとなるようなアートじゃなきゃできないコラボイベントをしたい!とのことで、初開催に鈴木愛子を選んでいただけました。

美術館に飾られているアート作品の作者がもつエネルギーを多くの方に共有してもらいたい。そして、ギフテッドアートと俳優・鈴木愛子の感性が交わる瞬間に立ち会っていただき、コラボパフォーマンスの世界観を楽しんでいただけましたら幸いです。

「このイベントが一雫となり、アートの波紋が広がっていきますように」

《日時》

2025年3月16日(日)

10:30  開場  

11:00   パフォーマンス 舞踊 藤間紫乃弥

13:00   パフォーマンス 朗読 SABA企画  

15:00   パフォーマンス インプロショー

17:00   終了

《上演時間》 

各パフォーマンス 約30分

《場所》

ギフテッドアート美術館MOGA

(〒171-0052 東京都豊島区南長崎4丁目12−20)

《パフォーマンスお席予約(無料・投げ銭制)》

20名弱(イス;12席、立見も可)
席に限りがあるため、パフォーマンス中お椅子が必要な方は事前にご予約ください。

席料は無料。応援いただけましたら嬉しいです。

ギャラリーコラボアーティスト 鈴木愛子

豊島区のアーティスト 俳優

「他者を演じることで自分を知ることができる」という演劇の魅力を知り、俳優としての人生を歩む。多くの役を演じ出会いを経て、今現在何者でもない人でも必ずドラマがあり、歴史を作る一人であると考え、そんな人たちの物語をたくさん届けたいと合同会社きよみずを設立。きよみずは「清山緑水」を当て字したものであり、雄大な日本の自然や大地から生まれた歴史や文化、偉人、現在に生きる人々の物語を劇場・屋外・映像問わず作り出演し続けている。他にも池袋にて演劇教室や書道教室なども行なっている。

2024年10月「御会式公演」日蓮役(西巣鴨妙行寺)。脚本・プロデュース短編映画『君が咲(わら)う日』イギリスにて監督賞受賞。脚本・プロデュース公演『紡ぐ』第34回池袋演劇祭豊島区観光協会賞受賞。

俳優・鈴木愛子は今回のイベントにて40歳の誕生日を迎えます。
ギャラリーから受けたイメージから、鈴木愛子の波動からつながるイベントを企画いたしました。

各パフォーマンスタイムにて鈴木愛子は参加させていただきます。

舞踊 藤間紫乃弥 11:00〜

今回のイベント当日が鈴木愛子の誕生日でもあり、開幕に祝いの舞踊を披露していただけることになりました。鈴木愛子は書道パフォーマンスで参加します。

紫派藤間流師範。日本舞踊協会主催公演の古典作品、創作舞踊、舞踊劇、キャラバン公演へ出演。

(同)きよみず主催演劇公演の出演•振付•所作指導を担当。また国内外問わず、留学生や旅行者も含め日本舞踊•文化体験をする場、やっこ亭主宰。

日本舞踊協会•各流派合同新春舞踊大会奨励賞授賞


 

SABA企画・朗読 13:00〜

作家さん、書店さん応援SABA企画。ご紹介したい書籍を俳優が朗読いたします。
俳優・齊田貞子さんとともに鈴木愛子も出演します。

出演者紹介

齊田貞子(さいださだこ)

俳優

1976年群馬県産まれ。
小学生の時に映画館で観たジャッキーチェンの映画に出ていたサモハンキンポーに心を奪われ「私、女版サモハンキンポーになる」と心に決める。
学生劇団「てあとろ’50」に入団し、初舞台を踏む。その後、小劇場を中心に活動。
最近では、Netflix作品「アースクエークバード」やイギリスBBCとNetflix共同製作連続ドラマ「giri/haji」など、海外作品へ。
2021年6月より、Xのスペースにて「朗読空間 ある日の役者たちの自主練(ある自)」を嶋尾明奈、丹聡と共に配信。2022年3人で共同プロデュースによりオフラインにて「読書三余」を公演。

脚色・演出

なかえ えみ

身体表現パフォーマー、舞踊家、役者
戯曲、作曲、演出、制作

場に赴き、取材をして作品を発表している。
アーティスト活動テーマは「神話の再構築」「歌舞(うたまい)」「自然の中の人」、そして「身体感覚」。人と自然の関係や、より豊かな命の様や新しい感覚を現したいと創作活動を続けている。

鈴木愛子が主催するきよみずのワークショップでは2024年に整体・瞑想・調息・舞へと取り組む「命にふれる、私にふれる」にて講師を務める。

2025年春より、きよみずにてアクティングクラスを開講予定。

SABA企画とは

《朗読作品》

第8回ネット小説大賞受賞作『あなたを愛しているつもりで、私は――。娘は発達障害でした』(宝島社)2021年8月11日

作者:遠宮にけ

《あらすじ》

深町夕子の娘、七緒は発達障害――自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠陥・多動性障害(ADHD)と診断された。

最初は、大人しくて賢い子なのだと思っていたけれど、だんだんと七緒は、奇妙なこだわりが強く、他者に興味を持たずコミュニケーションが苦手だということがわかってきた。

「発達障害」だという診断を受けて、夕子は七緒を障害児も受け入れる幼稚園のプレクラスへと通わせることに。しかし七緒は周囲と馴染めず、問題が続いていき……。「七緒はどうしたら“普通”になることができますか……」娘との関係、夫との関係、ママ友との関係、自分の母との関係。

“普通”とは違う娘を抱えながら悩み抜いた、母親の物語。

インプロショー15:00〜

ギャラリーに飾られているアート作品からインプロショー(即興劇)を行います。
皆様もアートと俳優による即興をお楽しみください。鈴木愛子も加わります。

出演者紹介

大内 悟道(おおうちごどう)

職業:コメディアン

コントグループ「シル」 リーダー
舞台付きのBAR「SOY-POY」を下北沢にて仲間と運営

2018年に渡米し、NYで即興のコメディー「インプロ」を学ぶ。
即興で生まれるコメディーの緊張感、綱渡りの感覚に心奪われ、現在まで下北沢を中心に即興の舞台を催している。

https://www.instagram.com/soy.poy_/

本山かおり(織々)

俳優・演劇講師

“貴方(誰か)の励みになる”をコンセプトにしたパフォーマンスユニット「織々」を主宰しオリジナル作品も上演。これまで多数のアニメ・映画・ゲーム・ナレーション・舞台等に出演。

現在は声優事務所を退所しフリーで活動中。“趣味の演劇”を提唱し、誰もが気軽に楽し める演劇ワークショップ“ゆる演劇”をはじめ、初心者から現役プレーヤーまで幅広い年齢層と業種の方に指導を行う。地元川崎市多摩区に根差した演劇活動もライフワークとしている。

映画/シン・エヴァンゲリオン(プリウィズ)・天気の子他

当日は鈴木愛子の誕生日でもあり、今回のイベント限定のケーキも販売予定!

ご予約がない方も当日入場可能です。どなた様もお気軽にお越しくださいませ!



[主 催]一般社団法人むすび
[企 画]合同会社きよみず
[協 力]豊島区国際アート・カルチャー特命大使/SDGs特命大使事務局
     宝島社 カフェMOGAスタッフ あんたまラジオ