『「日蓮の灯」出演者募集!』の募集を締め切りました

日蓮聖人伊豆法難会法要公演
うた 語り 芝居
『日蓮の灯伊豆国の縁
たくさんのご応募誠にありがとうございました!

昨年、豊島区西巣鴨妙行寺のお会式に行われた「日蓮聖人の歴史物語公演」。

出演者の発表は2月25日を予定しております!楽しみにお待ちください✨

日蓮聖人伊豆法難会法要公演『日蓮の灯─伊豆国の縁─ 』脚本・演出 なかええみ

【あらすじ】

 飢饉や地震が続いた鎌倉時代。「法華宗の真の行者として生きる」と決意した日蓮聖人は、天災が起こり、世が乱れるのは法華経を信じないからだと、法華経の正当を「立正安国論」に書き、鎌倉幕府に送ったために、幕府へ対する暴虐と見做されて伊豆に流されます。流罪は日蓮聖人にとって、信頼する人たちとの別れでもありました。信頼する人と語ることができない不自由さは、法華経との法縁、そして、人との縁のありがたさをより強く感じさせます。伊豆国での起こった漁師との出会い、庇護する伊東の人たちの交流とその信念を、歌(船頭唄)と語りと芝居で描く。

 

【公演情報】

日蓮聖人伊豆法難会法要公演
○日程:2025年12日(月)12:30〜13:00《1回公演予定》
12:00 開場 
12:30 開演 
13:00 終演・法要
※夜にワンシーン余興として追加上演の可能性あり

○上演時間 約30分

○会場:俎岩山蓮着寺 そがんざんれんちゃくじ
(〒413-0231 静岡県伊東市富戸835)
○脚本・演出:なかええみ
○チケット料金:無料

※日蓮聖人の歴史的物語を伝える公演です。法要はありますが、宗教勧誘などはありません。

llc.kiyomizu16@gmail.com(きよみず事務局)

【前回の公演の様子】

 偶然にも満月の日に重なった日蓮聖人の命日(10/17)に、第一回「日蓮聖人法要公演〜日蓮の灯ー日月の蓮華ー」(2024)が、長徳山妙行寺の本堂で行われました。平日の公演にも関わらず、満場のお客様を迎え、熱を帯びた法要公演となりました。

 その公演の様子は法華宗の新年号「宝塔」に掲載されました。 「日蓮さんのお人柄が伝わってきた」「わかりやすかった」「役者さんのパワーと日蓮さんの魂の力も伝わってきた」など、好評の感想を多くいただき、歌・語り・芝居が融合した公演と、日蓮聖人の生涯を演劇にする試みが多くの人に受け入れらました。

記事には「歌、語り、芝居が融合した公演で、今まで体験したことのないお芝居でした。参加してよかった。次回も楽しみです。」と感想をいただきました。

脚本・演出・作詞作曲 なかえ えみ

役者・舞手・戯曲・作曲・映像作家

自ら場に赴き、取材をして作品を発表している。アーティスト活動テーマはこの時代に自然環境、社会と関係を持ちとどう生きていくかの「神話の再構築」「自然

また、「歌舞(うたまい)」「身体感覚」。

人の感性の可能性を信じ、より豊かな命の様や新しい感覚を現したいと活動を続けている。自然災害を見つめ創作した『衣』『土と草と』。古典作品から創作した『海女』盲目の孤児が草を通して人と関わり、誠心を追い求めた「よろぼし〜手湯と草〜』。

七夕伝説を題材に人と天の生命の約束を描いた「天憐」』。水の枯れた聖域で神々と対峙

し、地下水脈を護る決意をする「スサノオの庭』。古代歌謡の世界を描いた「満つる〜古代歌謡の気配」。飛鳥時代の天文生の葛藤を描いた「星詠み人〜アサギマダラと天文図』、映像作品『あはれ、春は」など。また、弥生時代後期の楯築遺跡、阪田神社の古代祭祀遺跡への芸能奉納も行う。他、俳優、舞踊家として、多数の映像・舞台にも出演。

【合同会社きよみずとは】

清らかな川のように、未来を担う子どもたちの澄んだ心が育つ演劇を!
感情が湧きあがる芸術空間を創造し、今を生きる人々の心に潤いを!
合同会社きよみずは、俳優・鈴木愛子と演出家・秋葉由美子が2021年10月に設立した、演劇事業を行う会社です。
演劇は、人間の生き方に最も深く触れられる、総合芸術です。
演劇や芸術が身近に感じられる、心豊かな毎日を創造していくこと。
そして、今を生きる人々の心を豊かに潤していくこと。

これこそが、きよみずの役割だと考えています。

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たくさんのご応募誠にありがとうございました。