書店さん・作家さん応援!SABA企画!

公演

俳優のプロが全国朗読出張!
書店さん、作家さん応援!SABA企画

SABA企画(サバキカク)は,貞子(S)と愛子(A)が本、書店(B)を盛り上げる(Animare)と動き出した企画です。
(S)にはStage、(A)にはActor、(B)にはビブリオビブリという本が大好きという意味もあり、アニマーレには、盛り上げるの意味ですが、生命を吹き込むという意味もあります。
皆様とご一緒に本屋さんの可能性を広げ、作家さんの認知売上拡大のお手伝いが出来たら嬉しいです。

出演決定ではないので、まずは気軽にお申込みくださいませ!

齊田貞子(さいださだこ)
1976年群馬県産まれ。小学生の時に映画館で観たジャッキーチェンの映画に出ていたサモハンキンポーに心を奪われ 「私、女版サモハンキンポーになる」と心に決める。 大学に進学と同時に学生劇団「てあとろ’50」に入団し、初舞台を踏む。その後、20代は小劇場を 中心に活動。
自分の演技力を更に向上させたいとアップスアカデミー でメソッド演技を学ぶ。その後、フリーラ ンスでオーディションを受けながら、映像を中心に活動。また、アクティングコーチ、監督、演出家 のワークショップに参加し、常に演技の勉強を続けている。 最近では、Netflix作品「アースクエークバード」やイギリスBBCとNetflix共同製作連続ドラマ「giri/haji」など、海外作品への参加も増えている。 2021年6月より、Twitterのスペースにて「朗読空間 ある日の役者たちの自主練(ある自)」を嶋尾 明奈、丹聡と共に配信。2022年3人で共同プロデュースによりオフラインにて「読書三余」を公 演。朗読の為に書き下ろされた作品のアンソロジーも編集し販売する。

出演者

齊田貞子プロフィール

鈴木愛子(すずきあいこ)
1985年、東京都出身。演劇企画会社である合同会社きよみず代表。 玉川大学文学部リベラルアーツ学科オペラプロジェクトにて、総合芸術の基礎を学ぶ。 大学に通いながら、劇団若草に首席入団、卒業。その後、座・東京みかん、Pカンパニーで 舞台公演の実践的なノウハウを身に着ける。Pカンパニー在籍中、イギリスへ行ったことを きっかけに、演劇に対する考え方が大きく変わる。 現在はフリーの俳優として活動しながら演劇の基礎と言われるスタニスラフスキーシステ ムを学び、自身の企画で演劇ワークショップなどを開催する。 ドストエフスキー『罪と罰』より『レわクイエム』、『あなたの知らないチェーホフ短編セレクト9』、『コオロギからの手紙』『葉桜』など数多くの舞台に出演。 きよみずでは、その土地土地のゆかりの物語を作品にし公演を行う依頼や、企業の再現ド ラマ制作などを行う。その他定期的に演劇に付随するイベントを開催し、演劇に馴染みの ない方々にも演劇を身近に感じてもらう活動をしている。 音楽ユニットSUZUNISHIではボーカルを担当。配信公演:ことさき会『春の湊』。
イラスト レーター、紙芝居絵師・茜之介代表作『塩じいさん』『村を救ったそうごろう』プロデュース・ 脚本短編映画『君が咲う(わらう)日』日本新劇俳優協会会員。

SABA企画とは

S・・貞子、Stage
A・・愛子、Actor
B・・BOOK,Bibliobibuli(ビブリオビブリ)溺れるほど本が好きな人
A・・Animare (アニマーレ)生命を吹き込む、盛り上げる。

俳優が劇場ではなく、書店で作品を演じることによって作家さん、書店さんを応援する企画です。演劇にあまり馴染みのない人にも気軽に演劇を楽しんでもらい、そして本を読むことに興味がある方にさらに広く知ってもらえたら嬉しく思います。

本屋やカフェなど、気軽に立ち寄ることのできる空間での上演を主とし、今後は作家さんの住まわれてる場所での開催も行っています。

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合同会社きよみず